2007年07月03日

異 帝国太平洋戦争 特試101部隊爆撃!

学研/2007年7月3日第1刷発行/900円/ISBN978-4-05-403513-3




温泉仲間の5人は神飛ばしにあって昭和17年の世界へタイムスリップしてしまった。
工科大で応用物理学を専攻する科学者に医大生、ゲームクリエイターと歴史学者、レースカーの開発現場主任の5人は、それぞれの得意分野を活かして帝国陸海軍の技術力を向上させていくことになる。
対戦車ロケット砲、排気タービン、不燃タンク、有線誘導魚雷、ヘッジホッグなどが短期間に開発され、戦力化されていくのだった。


5人の中にゲームクリエイターがいるというのはなぜかと疑問に思っていたら、マニアックなシミュレーションゲームをひっさげて活躍していました。
海軍軍令部と陸軍参謀部にPCを貸しだして大規模作戦を短時間で効率的にシミュレートし、その結果で作戦計画が大きく変わっていくというのが実はキーポイントかもしれませんね。
エンジン出力の向上と不燃タンクで撃たれてもなかなか落ちなくなっている零戦と一式陸攻が活躍したぐらいで、あまり戦闘はなし。
もうちょっと戦闘のほうにもページを割いてほしいものです。
シリーズの導入部分として技術力向上とか戦略の見直しがメインになっているので仕方のない部分もあるんだけど……。
posted by 伊織舞也 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 羅門祐人
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