2005年10月04日

皇国の機動要塞3 最終艦隊決戦!

経済界/2005年10月4日初版発行/857円/ISBN4-7667-3110-7


皇国の機動要塞(3)


戦艦ノースカロライナを主力とする艦隊でラバウルを潰そうとした米海軍は、第七戦隊の夜襲を受け重巡ミネアポリスとポートランドを撃沈されノースカロライナに魚雷1本が命中。第五航空戦隊の航空攻撃でトドメを刺される。
航空機に戦艦を撃沈されたという事実を信じられないままに艦隊決戦へと突き進む米海軍を待つ運命は?

潜水艦の集中攻撃や瑞鶴からの夜間航空攻撃で次々と主力艦をうち減らしていくのに、水雷戦隊は活躍できなかったり主力艦が戦争に寄与することなく終戦を迎えてしまうのが意外です。
あっさりと空母を失う米海軍や、同じく敵襲を受けて4空母を突如発着不能にされる帝国海軍。サブタイトルから激闘を期待しているとちょっと拍子抜けしてしまいます。
栗田提督が大活躍しているという架空戦記では非常に珍しい展開が新鮮な印象を受けました。

第五航空戦隊と第七戦隊を混同して一部が第五戦隊になっていたりという具合におかしな部分があったりするんですが、どうも校正をした編集者に知識がなくていじってはいけない部分を変にいじってしまったんじゃないかという気がする。
posted by 伊織舞也 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 林譲治
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