2005年04月10日

空母艦隊血風録3

実業之日本社/2005年4月10日初版発行/848円/ISBN4-408-60315-5


空母艦隊血風録(3)


両軍とも多くの損害を出した戦いから戦線が膠着して1年。アリューシャンで日米両軍の戦艦部隊が激突。霧の中で始まった砲撃戦で双方の戦艦は壊滅的な打撃を受けるという結果を迎える。そのため残された戦力は再建されたばかりの空母部隊となった。ニュージーランドの連合国離脱の動きのある中、南太平洋で山口多聞とハルゼーの最終決戦が始まろうとしていた。

シリーズ最終巻となる本巻。連合艦隊旗艦の武蔵と太平洋艦隊旗艦のアイオワが最前線で戦うことになる混戦のアリューシャン沖海戦は前座。あくまでもメインは山口多聞とハルゼーの戦いなのでした。前巻での空母大量喪失をどうカバーしているのかと思ったら、伊勢と日向を空母に改装するという意外と強引な展開。あり得ないような部隊展開から始まる海戦の結末はもっと強引で、2人が殴り合いをするという爆笑もののシーンがあるんですよね。ウケました。それにしても、ラジオでヤマグチへ果たし状を突きつけるハルゼーの行動がイイ。
posted by 伊織舞也 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 吉田親司
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