2005年03月03日

旭日の鉄騎兵 満蒙に吼ゆ!

学研/2005年3月3日第1刷/850円/ISBN4-05-402680-X


旭日の鉄騎兵満蒙に吼ゆ!


満州を日英米で運営していて、英米側についている日本という世界が舞台のシリーズの1950年代の話。10式中戦車T-51とドイツ軍最新鋭の128mm砲装備の駆逐戦車エレファントの戦いが描かれています。いやぁ、ほかのもあるけど、脇役というか引き立て役みたいになっているし。優秀な戦車を輸出している日独の戦いは、前巻のゴラン高原から満州に舞台が移りました。バケモノじみた戦車の陸戦が主体の作品ですが、高速徹甲弾の改良や防御面の改善といった技術面や、満州軍の描写などが多め。そのへんも面白いとは思いますが、激戦が燃えるんじゃー、という人には少々物足りなく感じるかもしれませんね。

あ、そうそう。これの初版の発行日は2005年を2004年と間違っていました。うーん、こんな校正ミスがあるなんて、出版大不況の影響で学研も進行が大変なことになっているんですかねぇ。
posted by 伊織舞也 at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 陰山琢磨
この記事へのコメント
私も買って読みましたが… なんか、今実際に配備されてる陸自のヒトマルよりもこっちの方が強そうですね(^^;:) '50年代とはとても思えないオーバーテクノロジー… 佐藤御大のかの作品にも十式中戦車というのが登場しますが、いやはや架空戦記の戦車というのは、たとえWW2〜朝鮮戦争頃のそれといえども現用第三(以降)世代戦車を凌駕しそうなモンスターばかりですw
Posted by 通りすがり at 2013年06月19日 19:46
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