2004年08月25日

空母艦隊血風録

実業之日本社/2004年8月25日初版発行/848円/ISBN4-408-60284-1


空母艦隊血風録


ウェーク島攻略を支援する山口少将率いる第二航空戦隊と救援に駆けつけたハルゼー中将率いるエンタープライズが激突。エンタープライズを撃沈したものの飛龍が大破。インド洋作戦には参加できなくなってしまう。飛龍が復帰すると第二航空戦隊はポートモレスビー攻略のため珊瑚海に出撃した。戦力の集中が認められ、第五戦隊の重巡と祥鳳を加えただけでなく、ウェーク島沖海戦の戦訓から輪形陣を真似る。一方、ヨークタウンとレキシントンからなる第十七任務部隊はハルゼーが指揮を執っていた。

山口対ハルゼーがテーマになっている本巻。早くも空母同士の戦いが2度も発生し、第二航空戦隊は搭乗員を大量喪失。特に珊瑚海では、ハルゼーがレーダーを活用して全戦闘機と艦上爆撃機で迎撃戦を行なったために壊滅的打撃を受けてしまいます。しかも、防空戦闘中に敵潜の雷撃で蒼龍が沈められるという展開で、2巻を待たずして恐ろしいことに……。おそらく次巻ではミッドウェーなんでしょうが、どのように話が進むのかが気になります。1巻の内容を忘れないうちに2巻が出ることを祈るのみ。
posted by 伊織舞也 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 吉田親司
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