2004年04月01日

装甲空母「関ヶ原」1

コスミック出版/2004年4月1日初版発行/857円/ISBN4-7747-1033-4


装甲空母「関ケ原」(1)


日米開戦が不可避となったとき、突如として民間企業「那覇ドック」社長から売り込みのあった装甲空母「関ヶ原」。社長の不思議な体験で未来の知識を得ていた同社は、メタ情報からアングルド・デッキで30ミリの装甲飛行甲板を装備した装甲空母を建造していたのだった。

真珠湾攻撃から7隻目の空母として参加する「関ヶ原」。山口多聞少将率いる機動部隊は大戦果を上げるが、ハルゼィ率いる敵機動部隊の攻撃を受ける。アングルド・デッキという目立つ外見の「関ヶ原」に攻撃は集中し、機関に損害を受けてしまう。母艦戦では敵を押さえ込んだものの、重巡と駆逐艦からなる護衛艦艇で突撃してきた米軍。油断から奇襲を許した日本軍も慌てて迎撃。高速戦艦比叡を失いつつも撃退……。

そう、いきなり開戦初頭から戦艦を喪失してしまった日本海軍。「関ヶ原」参戦で母艦数は増えても、航空機と搭乗員の不足で旧式機主体であまり戦力となっていませんでした。第1巻では「関ヶ原」は被害担当艦となりつつも、持ち前の打たれ強さで切り抜けます。しかし、護衛艦艇には疫病神となっているわけです。開戦直後に貴重な高速戦艦を失う日本海軍。「関ヶ原」が参戦したことで戦局にどのような影響を与えるのでしょうか?

非常に気になるところですが以下次号、という展開です。気になるのは装甲空母という割に、急降下爆撃機の爆弾一発で機関に損傷を受けて足を引っ張るという展開。いきなり不安を感じさせてくれるのですが、どのように戦局に関わってくるのでしょう?
posted by 伊織舞也 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 吉田親司
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