2003年04月25日

派遣艦隊出撃せよ 運命の漂流

KKベストセラーズ/2003年4月25日初版発行/848円/ISBN4-584-17929-8


派遣艦隊出撃せよ


インド洋に派遣された海上自衛隊の護衛艦「くらま」「きりさめ」補給艦「はまな」の3隻は凄まじい閃光とともに時空を飛ばされ、昭和19年へ迷い込んでしまった。元の時代へ戻ろれないかと3日間をその海域で待機したのち、補給のためにやむなく帝国海軍に協力することを決める。マリアナでの決戦に備え、タウイタウイ泊地で訓練を行なう機動部隊。隔絶した技術の差で潜水艦を狩る護衛艦の活躍で、十分な訓練を済ませ決戦へと望むのだった。

イージス艦でない護衛艦が2隻と補給艦という組み合わせが渋いですね。大胆に1個護衛群を送り込んでしまっても苦しいだろうに、このわずかな戦力で戦わせるというテーマがシリーズの見所となるのでしょう。戦力を集中して、一群ずつ確実に撃破していく小沢機動部隊の活躍が1巻目の山場。電子妨害で翻弄していくあたりは「そんなにうまくいくかねぇ?」という気がしますが、それでもかなりの被害を受けちゃいます。日本機の防御力のなさを改めて思い知らされる感じですねぇ。マリアナで撃退したあとどう戦っていくのか、今後の展開が気になりますね。
posted by 伊織舞也 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 大村芳弘
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