2002年10月04日

超空の決戦4 沖縄独立大作戦

学研/2002年10月4日第1刷発行/800円/ISBN4-05-401779-7


超空の決戦(4)


オリンピック作戦で一瞬にして絶望的な大敗北を被った連合軍。だが、日本からの名誉ある講和の提案を黙殺して戦いを継続する。それは原子爆弾がようやく開発できたからであった。しかし、その新型爆弾は搭載機が離陸してすぐに原因不明の爆発。マリアナ基地周辺は致命的な損害を被る。そんな中、自衛隊は空挺部隊を未来から呼び寄せ、沖縄奪回を画策していた。奪回後は沖縄を独立させるという方針も決定済み。かくして、沖縄で再び大きな戦いが発生する……。

読んでいて驚いたのは、原爆の誤爆でマリアナが壊滅的打撃を受けるということ。確かにこの展開になるとマリアナの価値が消滅しますよね。うぅむ、そういう展開もありだったのかと新鮮な驚き。本巻のメインというべき沖縄戦は、地上戦だけに、派遣されてきた自衛隊にもとうとう被害が続出してきました。優勢にはかわりませんが、米国世論以上にシビアな戦後日本。派遣軍が今後どうなるのか気になるところで次巻へ続きます。
posted by 伊織舞也 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 田中光二
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