2001年03月10日

帝国艦隊・南太平洋強襲作戦

実業之日本社/2001年3月10日初版発行/800円/ISBN4-408-60150-0


帝国艦隊・南太平洋強襲作戦


『帝国艦隊猛烈戦記』シリーズの外伝です。本編の2巻目と3巻目の隙間を埋める部分というか時期のお話。無航跡の音響追尾魚雷ハチ公の活躍で米英とも主力艦を喪失したため、日本海軍は主力艦を一気に近代化改装すべくドック入り。しかし、予想よりも3カ月も早く新鋭戦艦2隻が就役して南太平洋へ進出してきたからどうするか悩むというわけですね。順当に航空隊と潜水艦の出番となり、重巡3隻を囮にして戦艦を撃破しようと苦悩する前線指揮官の戦いが魅力の作品。ハチ公で大戦果をあげる潜水艦隊ですが、これが本編最終巻でハチ公の正体がバレることになっていたようで……。自然に本編とうまく繋がっているあたりがよい感じでした。しかし、タイトルは間違っていますね。誘引撃滅だから強襲というより迎撃だと思うのであります。
posted by 伊織舞也 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 橋本純
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