1999年05月25日

紅の翼4 独立空軍物語 宿命の翼

KKベストセラーズ/1999年5月25日初版発行/819円/ISBN4-584-17850-X



東条暗殺で発生した大日本帝国の政変が世界情勢を変えていくというのが最終巻のテーマになっています。……が、同時に最低の駄作になっていました。えぇ、3巻で暗殺されたはずのチャーチルが何ごともなかったかのように生きていて暗躍するからです。( ゚д゚)ポカーン

話的にはハワイ攻略を目指す帝国海軍が、緻密に作りすぎていて融通のない作戦によるミスで本土を空襲されるという展開と、ハワイ攻略作戦を栗田が指揮していたことによる予想外の展開で慌ただしくなるという感じですね。まあ、もう設定が矛盾で破綻しているので、しらけるばかり。何度も記述されていた四式戦は開発中のままだし、先尾翼双発機の三式戦も試作レベルのままと、かなり中途半端に物語が強引に終わっている印象で、なんのためにその設定があったのか不明ですね。
posted by 伊織舞也 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 羅門祐人
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