1998年06月15日

ザ・パシフィック・ウォー

KKベストセラーズ/1998年6月15日初版発行/800円/ISBN4-584-17817-8


ザ・パシフィック・ウォー(謀略篇)


悪天候のなかフライトを強行したユンカース旅客機。これにはナチス党のリッペントロップと駐独日本大使館の駐在武官大島大佐が乗っていたが、行方不明となる。事故で墜落と発表されたこの事件は、日独の同盟を画策していた2人の死により同盟のプランは完全に消滅。ドイツは蒋介石政権を支援し続けることになった。その結果、独中ソの三国同盟が成立し、独ソの最新兵器との戦いになった日本陸軍は各地で押され、陸軍は弱気になりつつあった。

独ソを敵視する欧州、特に英国の思惑で日米間が緊張しても日本は欧州の支援があって孤立をしていないという世界でこのシリーズは進んでいくようです。中国大陸は米独ソの三国が影響力を競い荒れている感じなのが2巻以降に影響してきそうですね。極東の利権を守るために日本を陰から支援する英国の暗躍が気になるところ。1巻目は伏線だけで終わってしまっていますが……。
posted by 伊織舞也 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 高貫布士
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