1994年12月20日

激撃マリアナ海戦1 遺された詭計

中央公論社/1994年12月20日初版発行/780円/ISBN4-12-500316-5



山本長官の戦死とたび重なる消耗戦でボロボロになっていく帝國海軍。必勝のために鼓武中佐はあらゆる努力を試みる。艦戦に紫電改を採用したり、航空戦艦へ改装した伊勢と日向に地上用の電探を装備しようと試みたり。その間にも悪化していく前線の状況。支援者を次々と失っていく鼓武中佐らの作戦はどうなるのでしょうか?



史実と違って信濃がずいぶん早くから空母への改装に取りかかっていて、マリアナ海戦に間に合いそうな感じになっているのが次巻への伏線でしょうか。とはいえ、1隻程度ではどうにもならない隔絶した戦力差があるわけで。先の展開が気になるままに1巻は終了します。絶望的なマリアナ海戦をあえてテーマにしているのが興味深いですね。

posted by 伊織舞也 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 伊吹秀明
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